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みんなどうやってケツ鍛えてるの?

GST こと Gorilla Strength and Therapyです

 

 

 

アスリートにとってもボディメイクをする人にとっても重要な

 

 

 

 

 

 

ケツの筋力

 

 

 

多くの場合 ケツ っていうと 大臀筋 を指すことが多いんですかね

 

 

 

でもスポーツや日常生活においては

 

 

 

大臀筋 単独の収縮

 

 

 

 

ってあんまりないので一緒に鍛えちゃおうぜ、みたいな事が多いですが。
(ボディメイクは別かもしれません)

 

 

 

大臀筋の走行ってこんな感じ

 

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どういう時にパワーを発揮するかというと

 

 

・股関節の伸展

 

 

ですが運動時に股関節だけが単独で伸展することってあんまりない

 

 


どちらかというと

 

 

 

 

・トリプルエクステンション


股関節、膝、足首を一気に伸展させます(足関節に関しては屈曲ですね)

 

 

 

 


人間ではジャンプやダッシュのスタートのときに最もパワーを発揮すると言われてます

 

 

 

※ちなみに中臀筋はこんな感じ

f:id:GorillaStrengthAndTherapy:20170521090239j:image

 

http://www.musculature.biz/40/44/post_168/

筋肉ガイドさんありがとうございます)

 

 

 

トリプルエクステンションのときにメインで筋力を発揮する筋群は

 

 


・股関節伸展筋群(ケツ、ハムとか)
・膝関節伸展筋群(大腿四頭筋とか)
・足関節屈筋群(カーフってやつ)

 

 

 


これらが全て働いて 初めてトリプルエクステンションが起こります。    

 

 

 


そして上からあげた順に筋力を発揮します

(ケツ、ハムが1番強いってことね)

(腹筋や脊柱起立筋達は割愛します)

 

 

 

 


つまりケツとかハムが弱いと効率悪いんですよ。

 

 

 


もっというと足首固い人とかケツ、ハムが弱いです(股関節が弱いから下位を酷使する)

 

 

 

 

 


だからどうやってケツ、ハムを効率よく鍛えようか、みたいなのを日々考えているわけでありますが

 

 

 

 

股関節の伸展筋群に最大負荷をかける種目ってなると

    

 

 

 


スクワット

 

 

 

 

 


が思い浮かぶわけですが

 


大抵の人はスクワットだけをしてケツを筋肉痛にさせるのって出来ない、難しい。

 

 

つまりケツに充分な筋力と柔軟性がないうちはスクワットしても効果を出したいところに効果が出ないということ。

 

 

 


そこでじゃあどうやってケツを鍛えるの、ってなった時に登場するのが

 

 

 

リバースランジ(以下 RL)

https://instagram.com/p/BT4nv8SDPAa/


です。

 

 

 

 

こいつがかなり優秀なやつで正確にやると次の日今まで感じたことのない筋肉痛をケツに感じられるわけですが

 


多くの人は筋力に左右差があって右と左でどっちがやりやすい、やりにくいってのがあるんです(大抵の人が左の股関節屈筋群の硬さのせいでケツも弱い事が多い)

 

 

 


んでそれを解消するために 何をするかっていうのが 次のブログの本題です(少し専門的になります)

 

 

 

 

 

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